Diary fromすぅ

シュールな日常を不定期発信

不純なボランティア活動

 

高校生の息子の三者面談があって
進路について話し合った

進学にあたり息子は策略を練って
学力以外にも内申書に書ける項目を
着々と増やしてきた

先日も地元で大きな花火大会があって
翌朝の会場のごみ拾いボランティアに
内申点目当てで参加していた

普段 家でゴロついてるのに
こういう所は抜かりない

それでも
「ボランティアなんて偉いね!」
と意欲を褒めたら


「お金が落ちてるから」

と邪心まみれの言葉が返ってきた


動機はなんであれ 炎天下に
汗を流して 地域に貢献して
何か感じてもらえたらと思う


帰宅後に "お金は落ちてなかった" とだけ
報告を受けた